【セブ島の朝ごはん】食材はセブ島の朝市で調達!市場の衛生面は大丈夫?

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こんにちは!

セブ島在住でフィリピン人夫と暮らすセブ妻です。

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今回は【セブ島の朝ごはん】食材はセブ島の朝市で調達!市場の衛生面は大丈夫?をご紹介します。
見た目はワイルド過ぎて汚く見えますが、実はさばきたてのフレッシュな魚もかなり多いセブ島の朝市です!

セブ島の朝市は新鮮?市場の衛生面は?

【セブ島】朝市の魚はフレッシュなものも多い

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実はセブ島の朝市には、新鮮でフレッシュな食材も並びます。セブ島には大きな市場、小さな市場が各地域にバランスよくあり、有名どころで言うと、カルボンマーケットは格安巨大市場として多くの人に知られています。

ですが同時に、カルボンマーケットはコロンと呼ばれる地域にあり、犯罪多発地域と呼ばれています。ちなみにコロンはセブ島内のセブシティにあります。

今回はそのような大きな市場ではなく、小規模ですが地域に根付いている朝市のお話です☺


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セブ島には、朝昼晩と稼働している市場もありますが、反対に早朝からお昼までしかお店を出していない市場もあります。これが今回紹介するタイプの「朝市」です。
朝市に並ぶ食材は、一般的な市場よりもやはりフレッシュです。


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朝市では、魚介類や肉、野菜まで料理に必要な食材が1箇所で揃います。しかもお店がギュッと凝縮されているため、食材を探し回る手間もなく快適です。

サクッと買ってサクッと帰る、まさに日本でいうラーメン屋の繁盛店のようなシステムで大勢の人が出入りしています。


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今回は、さばいている真っ只中だったカツオと初めて見つけたムール貝を選びました。
朝市に行く際は、買う食材は決めずに目で見て新鮮で美味しそうだと思ったものを買うようにしています。

セブ島の朝市や市場では、日本のように氷の上に商品が並ぶことはまずありません。※ストックは発砲スチロールに入れた状態で保管されていることも多いです。
ですが、売られ始めた商品はそのままテーブルに乗せられます。なので、より新鮮かどうか確かめる必要があります。


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そして、この並べられた食材を選んだり、掴んだりする時は全員素手です。素手で食材をさばき、素手で食材を掴み袋に入れてくれます。

念の為付け足すとトングはセブ島にも売っています。ですが変わらないスタイルなのか、魚も肉も手づかみです。

お客さんが食材を選ぶ際も多少触ります。ペタペタと触る人はいませんが、品質チェックをしてから私たちも買うことが多いです。その為、セブ島では全ての食材(肉・魚含む)を一度洗ってから調理します。

ちなみにお野菜はこのように売られています。
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【お刺身・煮付け】セブ島でも日本食を楽しむ!

セブ島にいても、フレッシュなものが手に入れば調理は自由自在です!日本食用の調味料も一通り手に入ります。

今回は旦那さんがカツオのたたきにハマっているので、カツオのたたきとカツオの照り焼き、ムール貝のスープの献立です。

 
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朝起きたと同時に近所の朝市へ買い出しに行き、夫婦で作った朝食は何だかいつもより美味しく感じます。
信号がほぼほぼないローカルな地域では、ボケっとしていると危うく車に引かれそうになるので朝の目覚めもある意味抜群です。

このような感じで、セブ島の休日の朝はのんびりと穏やかに過ぎていきます。

では、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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