セブ島在住が紹介する!セブ島のんびりLifeと現地の朝食
こんにちは。
セブ島在住でフィリピン人夫と暮らすセブ妻です。
日本と変わらずセブ島でも平日の朝はドタドタしております!
「特に土日休みからの月曜日の朝は…」なんて日本にいた時には考えられない愚痴が出てくるのもセブ島の魅力です。
週休二日制のセブ島ライフ
突然ですが、我が家は【週休二日制】です。
勝手ながら私たちの朝のルーティンをご紹介しますと、
平日
- 朝6:15辺りからぼちぼち起き始める
- 朝ごはん・昼ご飯を作る(旦那さんも手伝う)
- 一緒に朝ごはん
- 旦那さんが7:15に出勤し、私は洗い物などを済ませ、少しぬるくなったコーヒーを飲み、youtube見始め…
と呑気な生活を送らせて頂いております。
ですが!一応在宅ワークでお小遣いも稼いでいます。
フィリピン人の最低賃金はセブ島で月々8000ペソ、日本円にして17,600円くらいで、
平均でも15,000ペソ、日本円の35,000円には満たない程度です。
私たちの場合、旦那さんが平均収入を少し上回るお給料を持ってきてくださるので、私が稼いだお小遣いを土日のレジャーや旅行費に回しています!
実際在宅ワークって稼げるの?と聞かれることも多いのですが、私の場合週5ののんびりペースで月々4万円程度です。家事との両立もできますし、何よりやるもやらないも自分次第の為、用事があるときには休めるというストレスが少ないのも魅力です。
そして、旦那さんの土日休みに合わせて私も図々しくお休みしています。
【セブ島】庶民の朝ごはん
今回の本題、【セブ島】庶民の朝ごはんをご紹介します。
どどん!
きっと1番初めに目に止まったであろう赤いウインナーは、フィリピン人なら絶対全員食べたことがある【ホットドック】です。パンに挟んでも食べますがご飯とも食べます。全スーパーに置かれているといっても過言ではなく、日本人にとっての納豆のようなペースでフィリピン人は食しております。その為我が家でも週に2回は登場する朝ごはんメニューの一つです。
フィリピンに住み始めた時は、抵抗しかなかったこの【赤色のホットドック】に馴染み切ってしまっている自分が少し怖いですが、特に味にクセはなく少し柔らかい程度です。(目をつぶれば美味しいはず)
焼く前からこのカラーです。
…添加物?食紅?
SMシーサイドおすすめレストラン「添好運(ティムホーワン)」
庶民感が出過ぎてしまって皆さんがしんみりしていたら困るので、昨日食べたレストランも軽くご紹介します。
SMシーサイドという、日本でいうアウトレットモールのような巨大ショッピングモールの中にある【添好運(ティムホーワン)】という広東料理のお店です。
ミシュランの一つ星を獲得しているレストランですが、よく見るとわかるように…
春巻き120ペソ(約250円)、チャーハン180ペソ(約400円)と格安です。
セブ島では、驚きの価格でリーズナブルに美味しいレストランを楽しむことができます。またセブ島には和食や韓国料理、中華料理、タイ料理、イタリアンなど、フィリピン料理以外にも数多くのレストランがあります。
今後も海以外のセブ島の魅力も含め、続々ご紹介します!
ではぜひまた遊びに来てくださいね。
Salamat:)