【気になるカフェイン】コーヒーは1日何杯までOK?【カフェインが多く含まれる食品8選も】
こんにちは!
今回は身近な飲み物【コーヒー】に関するお話です。
コーヒー好きな方、また【コーヒーは1日何杯までOK?】という疑問をお持ちの方、必見です!
【ズバリ】コーヒーの適切な1日あたりの摂取量は【カップ3.4杯】まで
ズバリ結論からお話しすると、コーヒーの適切な1日あたりの摂取量は【健康な大人で(妊娠中の女性は除く)、コーヒーカップ(150ml)3.4杯】です。ですが、ここで少し注目してほしいのは【コーヒーカップ(150ml)】という単位は、マグカップでコーヒーを飲んでいる人からすると約半分の量に値します。150㎎のイメージとしては、写真にもあるようにティーカップ1杯分といったところです。「3.4杯はOKなんだ」とマグカップで3.4杯飲んでしまうと適量の倍量を摂取してしまうことにもなり兼ねませんのでご注意を。
コーヒーの適切な摂取量=カフェインの適切な摂取量
コーヒーの適切な摂取量とカフェインの適切な摂取量は密接に関係しています。
健康な成人(妊娠中の女性は除く)が1日に摂取しても問題ないとされるカフェイン量は400㎎です。通常コーヒーカップ(150㎎)1杯分には、80~90㎎のカフェインが含まれています。その為、平均的には3.4杯、最大でもコーヒーカップ(150ml)×5杯のコーヒーが上限となるのです。
コーヒー好き・妊娠中の女性も楽しめる【ノンカフェイン】【デカフェ】にも注目
コーヒー好きの方や妊娠中の女性も楽しめる【ノンカフェイン】や【デカフェ】、【カフェインレス】コーヒーにも注目です。コーヒーメーカー大手のUCCなどからも発売されていますし、カルディやスタバのデカフェコーヒーも美味しいです。
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コーヒー好きでも一度は、空腹時のコーヒーやカフェインの過剰摂取による動機、
めまい、胃痛、頭痛、不眠、集中力がなくなるといった症状を感じたことがある方も多いのではないでしょうか?これらはカフェイン中毒の症状と言われているため、好きだからこそしっかりとカフェインの摂取量を守ることも大切です。
【知って得する】カフェインが多く含まれる食品8選
カフェインの適切な摂取量400㎎を守るには、コーヒー以外のカフェインを含む食品についても知ることも大切です。そこでランキング形式でまとめてみました。
- 玉露(120mg/100ml)
- コーヒー(インスタントの場合130mg/300ml)
- 栄養ドリンク(126mg/300ml)
- エナジードリンク(96mg/300ml)
- ダークチョコレート(60mg/100g)
- ウーロン茶(60mg/300ml)
- 紅茶(40mg/300ml)
- 緑茶(30~39mg/300ml)
このあたりの食品を組み合わせている方は要注意かもしれません!
カフェイン過剰摂取はなぜ恐ろしいのか
最後になぜカフェインの過剰摂取が恐ろしいのかを説明します。カフェインを大量に摂取すると、不整脈や高血圧、神経過敏、不安、怒りやすいなどの症状を引き起こす恐れがあることがわかっています。そして更には心疾患や不安症、うつ、記憶力と集中力への障害、睡眠障害、体重増加なども引き起こしかねません。
やはり好きなものは適量楽しみましょう!
では、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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