【セブ島】4円から買えるパン!【美味しいおすすめパンとレビュー】
こんにちは!
セブ島在住でフィリピン人夫と暮らすセブ妻です。
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今日はセブ島の「パン」についてご紹介したいと思います☺
英語でパンは「ブレッド」ですが、実はセブ島の言語ビサヤ語では「パン」を「パン」と発音します。
ビサヤ語はマニラで話されている言葉タガログ語やスペイン語などさまざまな言語がミックスされて作られています。
もしかしたらパンはヨーロッパの言語から来ているのでしょうか?
・・・気になったので調べてみました。
Google「パン どこの言葉」・・・
【パンの語源・由来】 パンは、キリスト教の布教によって伝来したもので、ポルトガル語「páo」に由来する。 中国などを介さず直接日本に入った外来語の中で、「パン」が最も古い語といわれる。 ポルトガル語の「páo」、スペイン語の「pan」、フランス語の「pain」は、いずれもラテン語「panis」に由来する。
だそうです。
ではでは本題へ行きましょう☺
セブ島のパンは一個4円から売られている
セブ島にはパン屋が数多くあります。
路面店からスーパーの中、もちろんショッピングモール内まで至るところにパン屋が展開されています。
基本的にチェーン店が多く、品質も安定しています。
安いですが、美味しいです。
最近、我が家でも朝にパンを食べる日が増えていて、毎朝旦那さんが近所のパン屋まで歩いて買い出しに行っています。
朝食に並ぶ際にはこんな感じです。
持って帰ってきた時の様子はこんな感じです。
手前がコッペパンを少し硬くしたようなシンプルなパンで、奥が甘いパンです。
シンプルなパンには卵を挟んで食べたり、ソーセージを挟んでホットドックにして食べたりしています。
そしてこちらのパンのお値段は一個9円です。
安いと思います。
触感は外生地が少しサクサクで、中はふんわりとしています。
そのまま食べても美味しいくらいで、旦那さんの場合はコーヒーにディップして食べたりしていますよ。
セブ島のパンをレビュー(★★☆)
そして、甘いパンはこの3種類を買ってきてくれたのでレビューしていきたいと思います。
セブ島のパン屋では、場所やお店によっておいてある商品が違うことも多々あります。
またお店は一緒でも置いてあるパンの種類が違うこともあるため、自分が買いたいタイプのパンがどれか店員さんに聞いてみてもいいかもしれません☺
旦那さんも今回どれが甘いパンかわからず聞いたそうです☺
まず1つ目のパンは細長いスティックタイプのパン。
よく見ると中に白い餡のようなものが入っていました。
食べてみると・・・
豆の味がします。
例えると、日本の白あんを少し甘さ控えめにして、しょっぱみを足した感じです。
優しい素朴な味で悪くありません。
レビューとしては★★☆
次に食べたのは、楕円形のシンプルなパンです。
まず中はふわふわです。
味は・・・甘いというよりチーズ風味です。
「甘くないよ」と言って旦那さんに渡したところ「甘いよ」と言われ、再度食べたところほんのり甘かったです。
ほんのりくらいが好きな方には良いかもしれません☺
レビューは、甘いパンとしては★☆☆、パンとしては★★☆
最後は、この四角く砂糖が溶けたパンです。
このパンはほとんどのパン屋で見かける定番商品です。
そして私も何度も食べていてお気に入り、美味しいです!
味は日本で売られているこのタイプのパンと同じ味・・・と説明しても良いでしょうか・・・。
日本人にも馴染みがある砂糖がかかった菓子パンの味がします!
触感もかなりふわふわです。
なのでレビューは★★★
たまに砂糖の上にチーズがかかっているものもあり、個人的にはそれも美味しいです☺
最後に紹介したパンは特におすすめなので見つけた際は是非トライしてみてください。
そして、今回紹介したすべてのパンの合計金額は・・・
なんと100円です!
安くて、美味しいセブ島のパンを是非おやつ代わりにでも楽しんでみてください。
以上でパンの紹介・レビューを終わりにします。
ではでは最後までお付き合いいただきありがとうございました☺
Salamat:)